感性與理性交織的世界。

女性の社会進出

【一回目】

　昔から、台湾社会では女性は子供を産んだり、育てたり、家事をしたりし、男性は働くという片働き世帯のイメージを持っています。しかし、徐々に女性の社会進出は進み、夫婦共働きも増加してきました。

　女性の社会進出が進むにつれて晩婚化になっていきます。晩婚化が進めば、出生率も下がります。そして、少子化になれば、労働人口も減り、「女性が働くことを自由に選ぶ社会」から「女性が働かなければいけない社会」に変わっていってしまいます。

　仕事を楽しめる女性は結婚することに興味がありませんから、晩婚化になってしまいましたが、もし、お見合いなどのイベントを行ったら、こんな女性は理想の人に出会うかもしれません。そして、結婚したい気持ちが高まっていて、出生率も上がると思います。

先生のコメント：

→内容の量を長く書く。

→具体的な例を挙げる。

Ex：お母さん、お婆さん、友達の母、友達(女性)の気持ち。

→二段落目、仮定形で、話を広げる。→もし～たら～。

→解決方法の例。Ex：保育園、育児休暇(育児休業)(男性も)。

  (1)実現可能な問題解決法を考える。非現実的、空想的なものはダメ。

  (2)自分が考えた解決方法の弱点も提示した後、自分の考えを補強する。

Ex：「確かに～かもしれません。しかし、～」。