自然災害
【一回目】
1999年9月21日に「921大地震」という有名な地震が起きました。あの頃、私は三歳だったので、あまり印象が残っていません。本に載っている921大地震の記事から、あの時のことを知りました。921大地震が起きた日、空の色は真っ赤になってしまったそうです。それが「天気の異変」というものです。あの日の午前1時47分に激しく揺れてきて、寝ていた人たちが眠りから驚いて目を覚ましてから、すぐに外に飛び出しました。もう一つ起きた有名な地震は2011年3月11日の「東日本大震災」です。その時、この地震の被害状況についてのニュースを見ました。死者がどんどん増えてきて、道路や建物なども壊れてしまいました。また、大津波が発生しました。このニュースを見て怖かったです。
地震が起きたら、色んな影響があります。例えば、火事や津波や放射性物質などの問題です。もし、地震が起きた時、ガスをとめなかったら、火事の可能性が高いです。道路が壊れたり、建物が倒れたりします。また、大津波が発生し、被害は広域にわたりました。そして、大量の放射性物質が漏れるという問題もあります。たくさんの人は家が無くなってしまいました。地震が起きてから、私の友達はボランティアをしました。家族を失った方や家が無くなった方などを助けました。その人たちに食べ物や水や生活必需品などをあげます。そして、その人たちに関心を寄せて、心が暖かくなっています。
地震や津波などの自然災害は想像を超える力で、襲ってきます。だから、防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守ることです。地震が起きる前に、家の中の安全対策をしておくべきだと思います。例えば、家具は転倒したりしないように、壁に固定するなどの対策をしておきます。尖った物を引き出しに収めます。もし、地震が起きたら、これらは凶器になるかもしれません。地震が起きている時、適切な措置をとるのも大事なことです。揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、まず身の安全を最優先に行動します。丈夫なテーブルの下や丈夫な本棚などが倒れてこない空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見ます。次に、落ちついて、火の元を確認し、消火します。窓やドアを開け、揺れがおさまった時に、避難ができる出口を確保します。そして、揺れがおさまってから、ラジオやテレビ、消防署、行政などから正しい情報を得ます。最後に、避難所に避難します。建物が倒れてしまったら、多くの方が圧死されます。この先、家族と友達がいるのかわからないんです。だから、人生は無常なので、この先、何が起こるのか誰でも知らないんです。もっと命を大切にして、今を生きるべきだと思います。
先生のコメント:
→三段落目、適切に改行してください。